うつ病治りかけと思った矢先、双極性障害(躁鬱病)のⅡ型だった20代半ば女性の話。
こんにちは、こんばんは、るなぴむ。です🧸
タイトルの『20代半ば女性』はもちろん私。
私の病気一覧の記事はこちら👇🏻
今回は、私がかかった病気のうちの
書き綴っていこうと思います!
○まさかの診断
私は元々、うつ病・社交不安障害と診断されていました。
そもそも、このような診断をされたのは、
私が様々な体調不良で休職せざるを得ない状況になり、
医師の『診断書』が必要となったため、
メンタルクリニックを受診したことがきっかけ。
そしたら、まさかのうつ病と社交不安障害の診断。
「まさか、私がうつ病?」
と、1週間くらい受け止めに時間がかかりました。
(社交不安障害は少し自覚してました。)
○抗うつ薬の増量で軽躁出現、診断変更
そこから約1年くらい、うつ病・社交不安障害として
定期的にメンタルクリニックに通院🏥
深刻なうつ状態はほとんど見られなくなりました💪🏻
残すは、原因不明のめまいのみ。
しかし、めまいに効くといわれている様々な薬を
飲んでみてもまっっったく効かなくて。
最終手段としてうつ病の薬を徐々に増やした結果、
まさかの軽躁(けいそう)状態が…!!!
そのため、診断が、うつ病から
変更されました。
○双極性障害の種類は2種類
双極性障害にはⅠ型とⅡ型があって、
躁状態のひどさ・激しさのレベルで
- Ⅰ型:激しい躁状態
- Ⅱ型:軽い躁的な状態
と分けられています。
私は軽い躁なので、双極Ⅱ型になります。
軽躁状態とは、文字通り
『躁状態よりも軽い状態』です! (The 適当)
そもそも躁状態とは、
気分が高揚し、開放的になったり、怒りっぽくなつたりすること。
ハイテンションな状態で、自分自身の欲求をコントロールすることができなくなること。
になります✍️🏻
"1番自分にとっていいコンディション"だと
思い込み、なかなか気づきにくいらしく。
私もこのパターンでした😳
「あ、なんか今日調子いいな!」くらいに思ってました。
(実際、みんなそんな感じじゃないの…?)
軽躁状態になった時の私の実際の症状は、
- 1日中元気
- おしゃべり度が増す
- 鼻歌を歌いがち
- Twitterの浮上率・投稿率が高くなる
- Instagramで頻回にコメント書く
- アイデアがぽんぽん浮かぶ
- 何かをものすごく始めたくなる
- 注意力が散漫になり、1つのことを継続できない
- 外出意欲がわく
- スイーツをたくさん買い溜めする
- 睡眠時間が短くなり、夜更かしする
⇒睡眠不足で急に眠たくなる
- 過食しない(活動にメインをおくため)
- 「何とかなるっしょ!」精神
実際にこのブログを始めたのも、
「何かを書きたい!」っていう創作意欲が
抑えきれなくて始めた、っていう感じです。
=うつ状態になったら、創作意欲も激減して、
何を書いたらいいのか迷うことになるかも。
反対に、
うつ状態になった時の私の実際の症状は、
- 無限にぼーっとなる
- 笑わない
- 何もやる気が起きない(食事・お風呂も)
- いくら寝ても寝足りず、昼夜関係なしに寝る
- 甘い物しか欲さない
- (時々)夜にやけ食いする
- 些細なことで気分が落ち込む
- 身体がだるく、疲れが取れない
- 好きなこと・趣味ですら億劫になる
- 生きる価値がないと感じる
- 優柔不断になり決断できない
- この世から消えたくなる
まさに、1番キツかった時期の私。
毎日、虚無感・劣等感などなど、
マイナスな気持ちが押し寄せてました。
とまぁ、長くなってきたのでこの辺で。
続きはもちろん予定してます✍️🏻
訪問、星⭐、読者への追加、ありがとうございます。
またね🌱𓂃 𓈒𓏸