LGBT当事者の私が『バイ・セクシャル』と気づいた(自認した)瞬間・時期。「初恋はどっち?」「何で気づいたの?」
こんにちは、こんばんは、るなぴむ。です🧸
今回はLGBT投稿第3弾になります。
第1弾・第2弾を読んでいない方はこちら。
(第1弾は読まなくても理解できると思います!)
(第2弾の続きなので、第2弾は読んでください。)
第1弾👇🏻
第2弾👇🏻
今回は、タイトルの通り、
- 私が「自分はバイセクシャルだ」と気づいた時
- (必然的に私の恋愛遍歴も)
に関するお話について、書き綴っていきます。
第2弾にも書いていた通り、
私はものすごく恋愛体質なので、
初恋はかなり幼く、3-4歳くらいです。
(もはや記憶がなく、両親からの情報になっています。)
初恋のお相手は、近所に住んでいて
ある意味、私にとって幼馴染的存在だった
1つ年上の男の子。
そう、初恋はストレート、男性でした。
それから、保育園に入ったりして
たーくさんの出会いがあるわけですよ。笑
もう大変大変!
女の子っぽくない女の子だったもんで
一緒にいるのは男女半々ずつくらい。
そこから、小学校に入るまで、3連続男の子。
・・・とオープンでは言ってましたが。
実は「あれ?」ってなってる時期がありました。
それは、6歳くらいの時。
仲良くしてくれていたお姉ちゃん。
「優しいなぁ」
「会いたいなぁ」
なんて感情を秘めつつ、
幼心に「いつもの好きと何かが違う」という
違和感を感じていたことを覚えてます。
ここで少し衝撃告白。
そのお姉ちゃん。
まさかの従姉(いとこ)なんです…
今じゃ普通の、人間として「好き」ですけどね☺️
そこから時間過ぎてって…
そう、それは中学校1年生のことでした🌸
(急に何かが始まった。笑)
中学校 = 部活動スタート
ってイメージじゃないですか?
私は吹奏楽部🎷に所属していたんですけど、
そこで出会いました。
女の子での初恋。
(はっきりと自覚・自認したのがコレ!)
同じ楽器をしていた2つ上の先輩で。
もう、完璧人間なんですよ、ほんとに!
- 可愛い顔、リスみたいな小動物系
- スタイル抜群
- ミディアムヘア、ほんわり癖っ毛
- いつもニコニコ、八重歯あり
- 怒ることは一切なく褒めて伸ばすタイプ
- 性格は優しい、天然、ふんわり
- 楽器かなり上手い、副部長
- 成績学年トップ
- 字が上手い
- いつもいい匂いがする
ね? 完璧でしょう???
完全に笑顔にずきゅん💘されて、
ほぼ一目惚れだったと思います。
もう、男の子好きになるのと同じ!
相手がキラキラして見えて、
会える・目が合う・話すだけでも
キュンキュンドキドキが止まらないし嬉しいの。
文化部なのに腹筋背筋ランニング…
かなり厳しめの部活だったけど、
この先輩に会えると思ったら
もう、楽しくてしょうがなかったです。笑
もちろん1年生と3年生という関係なので
あっという間にさよなら…
想いを伝えるなんて、この頃の私には無理でした。
その先輩、県内でもトップクラスの高校に行き、
オーケストラ部でメインの楽器を
演奏されてました…さすが…
先輩とはこれが最後です😭
ほんと、初恋って叶わないですよね。
とまぁ、こんな感じでした。
全然特殊とかじゃないんですよ。
異性間でも同性間でも『好き』っていう
感情そのものは同じなので。
たまたま好きになったのが同性だった、ってだけ。
(また言ってる。)
よく考えてみると私の場合、
性別が連続することが多いです🤔
3連続以上が多いです…おそらく。
『男女男男女男女🎶』の歌?みたいに
コロコロ変わりません。笑
異性の良さ、同性の良さ、とか
その他諸々を引きづってるのかな。笑
これで第3弾は終わりです。
毎度、長々とお付き合いありがとうございます。
ちなみに、第4弾も構想中です✍️🏻
またね🌱𓂃 𓈒𓏸